公開準備†
必要な情報†
- 「学科映像」「社員登録」「メールアドレス」「生徒登録※」をしておく
「学科映像」「社員登録」「生徒登録※」をしておく†
- 撮り終えた「映像データ(MP4形式)」は、全て システムにアップロードしてください。
- アップロードされた映像は、問題なく表示できているか? 映像時間に問題ないか? をチェックしてください。
- オンライン学科に従事する指導員を登録してください。
- 「押印権限」は「あり」で登録ください(履修確認ボタンが表示されません)。
- 教習生から届く質問メール、また、受講時間エラーのお知らせメールは、どのメールアドレスで受信するかを 決めてください。
- 公開するにあたり、在校生はどのタイミングでオンライン学科を利用させるのか 決めておかなければなりません。
- 方法としては、在校生も新規入校生も 同じタイミングで 新規登録をしていく場合であれば、生徒情報は不要です。
- 在校生にすぐ利用してもらう場合は、事前に 在校生の生徒情報を登録しておく必要があります(第二段階から表示させることは可能です)。
2段階有効パスワード を決めて、登録する†
- 教習生画面側で「第二段階」の学科項目を表示させる為に必要な、パスワード設定です。
テストアカウントを作成する†
- 実際に、どのように生徒は オンライン学科を視聴するのか、テストアカウントを登録してご確認ください。
- 免許課への説明の際にも、事前に知っておいたほうが 話がスムーズになります。
- テストアカウントの原簿番号は、一桁数字にしておくと わかりやすです。
- 実際 運用開始された際の原簿番号と区別がつきやすくなります。
誓約書を作成する†
- 参考:南横浜自動車学校で使用されている 誓約書 です。
- 不正な行為をして退校を通告されても決して意義は申し立てません。
- また、不正行為による退校処分において、一切の返金が無いことに同意します。
- 受講状況を担当者が画像確認することに関して同意します。
- 万が一システム障害や通信障害によりシステムが稼働できない場合、教習所にて対面の学科教習を行うことに異議は申し立てません。
免許課に連絡をする†
- 書類審査だけではなく、実際に デモンストレーションをして説明する場を設ける必要があります。
免許課との想定問答†
Q1:教習生の "なりすまし" は、どのように防止していますか?†
ログイン時に、個人ID と パスワード を入力する画面を用意しています。
また、学科映像を開始する際は、顔認証のチェックが行われます。
補足:
顔認証のチェックが行われた際、証明写真をカメラに前に置いて 認証をパスしようとする悪質な行為がります。これは、システム側で検知可能です(1回目に取得した「顔の位置情報」を取得して、2回目も同じ「顔に位置情報」であれば、不自然だと判定します)。
システム側で検知はしていますが、もし仮に なんらかの理由で突破され、発覚した場合は、退学処分という厳しい処置をお願いいたします(返金手続きもなし)。
Q2:教習生の "居眠り" は、どのように防止していますか?†
視聴中に保存された顔写真を、目視で確認いたします。
居眠りと判断した場合は、教習生に連絡をし、再受講となります
Q3:顔認証は、どうやって行っていますか?†
「生体認証方式」を取り入れています。
NECの顔認証を導入したシステムを使っています(世界トップクラスの顔認証技術)。
NEC 顔認証
https://jpn.nec.com/biometrics/face/index.html
Q4:質疑応答は、対応できますか?†
できます。
50分の録画映像を見終えた後、画面上に質問フォームを設けています。
書き込まれた内容はメールで届きます。届いたメールは、速やかに対応いたします。
Q5:システム名は、何ですか?†
DSTUDY ONLINE です。
運営会社は、株式会社ディーエスイーネットコンサルティング(東京都豊島区南大塚3-46-3) です。
※パンフレットはありません。
Q6:個人IDを入力したログ管理はできますか?†
できます。
必要な場合は、システム会社に連絡をしてログデータを確認することができます。
Q7:第一段階から、第二段階の学科を視聴することはできますか?†
できません。
第一段階を終了した生徒に、第二段階に進める パスワード を伝えます。
そのパスワードを入力することで、第二段階の学科項目が 表示されます。