Q&A†
教習所画面†
Q1:受講完了要件は何か?†
- 動画視聴を見終えますと、教習生画面側では 質疑応答 ができる画面へと 移動されます。
- 「授業に関する筆問がある方はこちら」をクリックすることで、質問フォームが表示されます。
補足(2022年12月実装予定):
動画視聴を見終えた 最後に「確認ボタン」を押す機能を追加する予定です。
Q2:教習生の "なりすまし" を発覚したら?†
- 退校処分となります(※返金手続きもいたしません)。
Q3:質疑応答は どのように対応するか?†
- 「授業に関する質問がある方はこちら」「履修完了」の2つです。
- 「授業に関する質問がある方はこちら」の次の画面には、質問フォームが用意されていますので、教習生は自由に書き込みができます。
- 受け取ったメールに 返信 はできません。原簿番号、氏名を確認し、電話等で対応ください。
- 教習生のメールアドレスを取得していませんので、メールで返信をすることはできません。
Q4:受講時間エラーのお知らせメールは なにか?†
- 教習生が映像を見終えた時点で、システムが 受講開始から50分以上たっていないと検知した場合に届くメールです。
- この場合、教習所管理画面の 該当者のステータスは「不成立」と表示されます。
- 教習生が故意に、映像を倍速で見ることができるツールを使っている可能性がありますので、悪質な行為にあたります。
Q5:原簿への転記(押印)は いつやればよいか?†
- 履修一覧 画面から、「履修日」「指導員」を選択し、最後に「履修確認」ボタンを押すことで、該当する教習生は、受講済み へと切り替わります。
- このタイミングでもって、原簿への転記(押印)ができる状況になります。
- 例えば、朝の朝のルーティン作業 として、昨夜までの 受講チェックを終えた後 原簿への転記(押印)作業を 朝のうちにしておく という作業を計画できます。
補足
- 認証画像ダウンロード 画面より、目視で 顔写真チェックを行った際「居眠り」、「ゲーム や 携帯 をいじりながらの視聴」、「証明写真を使った なりすまし受講」が 発覚した場合、これらは もちろん 原簿への転記(押印)はできません。
- 教習生側の画面では、視聴済み とはなりますが、強制的に 視聴解除(もう一度見直す)手続きをいたします。
- 該当する 教習生の「原簿番号」「氏名」「履修番号」を、DSEまでご連絡ください。視聴解除の手続きをいたします。
補足(2022年12月実装予定):
- 現在、視聴解除の手続きは 学校側の管理画面 からは できません。
- 改修作業では、教習所管理画面 から 視聴解除 できる予定です。
Q6:学科映像を差し替えたい場合は どうすればよいか?†
- 新しい動画を、改めてアップロードを行い、旧動画 については「停止」に変更してください。
Q7:時間が経つと、画面が最初のログイン画面に戻ってしまう。†
- セキュリティの関係上、画面操作していない状況が「2時間以上」経過しますと 強制ログアウト となります(教習生画面も同様です)。
Q8: システム側で不正を検知できる事、できない事は?†
- 新規登録の際、顔写真データを登録しています。その写真と、カメラに写っている人物が 同じであるかどうかのチェックが行われます。
- 顔の輪郭を 数値で把握しています。その為、2回目の認証の際、同じ数値であれば 不自然であると判定されます。
- 視聴中に、電話の着信が表示された 又は、アプリの通知が表示された。この状態では、映像は続いています。しかし、通知をタップして、別画面に移動になった場合は、強制的に視聴が中断されます。
- 複数のタブを開いておいて、視聴中に 別のタブを開く行為も検知し、強制的に視聴が中断されます。
- 視聴時間を短くしようと、倍速ツールのようなものを使用した場合、強制的に視聴が中断されます。
- 50分以上の映像を見終えなければならないのに、視聴完了時間が 50分未満 だった場合、不正ツールを使ったと判定がされます。
- 顔の認証を取得する「枠」内に、本人の顔が映っていれば、認証成功です。その際、目線までチェックはされていません。
- 目を閉じていても、「枠」内に 顔が映っていれば、50分の視聴を終えることができてしまいます。
- ※その為、認証画像ダウンロードで、写真チェックを行う必要があります
- ※目線チェックができない理由:目線チェックまで精度を上げることは可能なのですが、それを実装してしまいますと、単にノートを取るため目線を下に落としているだけの状態でも、エラーを出してしまいかねません。その為、目線チェックまでの機能は 搭載されていません。
補足(居眠りチェック機能):
- ばぶたが閉じられた 数値 を取得することができる為、ある一定の数値は 居眠り と判定させることできるのではないか と考えています。
- 上記、目線チェックの話とつながります。目線はチェックされていない為、「枠」内に顔さえ映しておけば、ほかのことをしていても認証成功となってしまいます。
- ※その為、認証画像ダウンロードで、写真チェックを行う必要があります
Q9:「不成立」と表示されているが、教習生から視聴済みになってると連絡があった†
- 問題なく 50分を視聴し終えたにも関わらず 教習所画面側では 不成立 と表示されることはありません。
- 「視聴済み」となっているのは、「教室受講済み」のボタンを押してしまっているからです。
- 「教室受講済み」から、視聴解除をすることは可能です。視聴解除方法のページ ⇒
Q10:画像ファイルをアップしたら「画像から顔の検知ができませんでした」と表示された†
- 必要な部分が隠れてしまっているために、顔の検知ができないという状況です(例えば、眼鏡のフレームが太く 目がきちんと検知できない など)。
- この場合は、眼鏡なしの 顔写真 を再登録をお願いします。
Q11:教習日報で、日付をまたいだデータはどうなるか?†
- 例えば、1日の 23:50 に視聴を開始し、50分後の 2日の 1:40 に視聴が終了した場合、2日の日付でデータが保管されています。
教習生画面†
Q1:通信環境の脆弱による回線の切断があったときは?†
- 途中で学科教習が打ち切られた場合には、改めて最初から教習を行わなければなりません。
- 家庭用wifiの場合、家族全員がネットを利用している状況になりますと、通信環境が悪くなり、途中で切断される可能性が高まります。
- 教習生への対応策として、学校ロビーに 無料で使える業務用wifiを用意しておくことが必要です。
補足(合宿生の対応):
- 宿舎にwifiサービスがない、もしくは、共同で使っている為 回線の切断が起こりうる 場合は、学校ロビーでの受講を案内ください。
- 学校ロビーのwifi機器が、家庭用を利用中である場合、業務用wifi機器に切り替えてください。
Q2:初回受講において、早送りは可能?†
- 動画が開始されたら 画面操作はしないように 案内ください。
- 携帯電話の機種にとって、音声の上げ下げボタンを押しただけでも、強制的に受講が中止となる可能性があります。
- ※別タブで、学科映像とは違う画面を開く といった不正操作は 強制的に 受講が中断されます。
Q3:2回目以降の受講では、顔認証は行われるか?†
- 2回目以降の受講は、早送り、巻き戻し、一時停止が 可能になります(映像画面上に、コントロールが表示されます)。
Q4:視聴中に、電話が鳴った場合は?†
- 通話ボタンを押す(着信を受ける)と、映像は中断となります(はじめから視聴することになります)。
- 相手が、着信を終了すると、映像は「再開」されます。
- 自分で、着信拒否ボタンを押すと、映像は「再開」されます。
Q5:視聴中に、LINE 又は メールの通知が来た場合は?†
- 通知をタップして 別画面に移動してしまうと、映像は中断となります(はじめから視聴することになります)。
- 通知を指でスライドさせて 表示を消す動作は、中断にはなりません(映像は流れたまま となります)。
Q6:50分以上の視聴後に、通信エラー等 で受講できなかった場合は?†
- 50分以上が過ぎていれば、原則 受講成立 となると思います。
- ですが、成立させるか、不正成立とさせるかは、管理者にご相談の上、ご判断をお願い致します。
公開準備†
Q1:顔写真を登録する為、オンライン学科用にデジタルカメラ等の用意は必要か?†
- 日本通信株式会社「写真屋さん」の 顔写真データ を、オンライン学科用にも使います。
- 顔写真データの取り込み方法は、日本通信株式会社より マニュアル書を入手しましたのでご確認ください。