オンライン学科(教習日報管理)†
帳票出力†
- ① 対象の日付を選択して「検索」ボタンをクリックすると、指導員毎に 履修確認した生徒 が表示されます。
- ②「帳票出力」ボタンをクリックすると帳票(「ダウンロード.xlsm」というファイル)が自動的に作成されます(保存場所はブラウザの設定に従います)。
帳票について(エクセルデータ)†
- エクセルデータを開くと自動的にマクロが実行されて「印刷プレビュー画面」が開きます。
- ※ 印刷プレビュー画面を閉じると新たなシート「Page1」が作成されているので、こちらから印刷することも可能です。
- 印刷プレビュー画面を閉じると「data」「format」「Page1*(複数ページがある場合はPage1、Page2、Page3と続く)」という シート があります。
- 「data」はオンライン学科を受講した際のデータ(対象日・履修番号・担当指導員名・原簿番号・教習生氏名・受講時間)
- 「format」は、印刷時のテンプレート
- 「Page(n)」は印刷時のレイアウト
- 帳票のフォーマットについては教習所管理画面では変更することができません。
- 変更・修正を希望の場合はDSEまでご連絡ください。
サンプル†
- マスカット、膳所 で使用している日報テンプレートです。
- 原簿番号順に並び替えて表示するように設定してあります。
- こちらの形式で問題なければ、同じ日報テンプレートを設置します。
- ※基本ベースは サンプル形式となりますが、県ごとに要望がある場合は 対応していきますので その際は DSEまでご連絡ください。
エラー表示対策†
Q1:保護ビューが表示されます。†
Q2:「マクロが無効にされました」のエラーが表示されます。†
- 「コンテンツの有効化」をクリックするとマクロが有効になり、印刷プレビュー画面になります。
- エクセルのマクロを有効にしないと帳票は作れません。
- 「オプション」をクリックし、「このコンテンツを有効にする」にチェックをつけてOKボタンをクリックするとマクロが有効になり、印刷プレビュー画面になります。
Q3:「マクロの実行がブロックされました」のエラーが表示されます。†
- 上のようなエラーが表示された場合は以下の手順を行ってください。
- ① Windowsファイルエクスプローラーを開き、教習日報のエクセルデータをダウンロードしたフォルダーに移動します。
- ② ファイル上で右クリックし、コンテキストメニューから [プロパティ] を選択します。
- ③ [一般] タブの下部で、[ブロックを解除] のチェックボックスを選択して、[OK] を選択します。
- ④ ダウンロードしたファイルを再度開き、「編集を有効にする」をクリックすると印刷プレビュー画面が表示されます。
Q4:「マクロが使用できません」のエラーが表示されます。†
- オプション設定にてマクロのセキュリティレベルを「中」に変更します。手順は以下になります。
- ①[ツール]メニューの[オプション]をクリックします。
- ④[セキュリティ レベル] タブをクリックします。
- ⑦ オプションダイアログの[OK]をクリックします
※「マクロが無効にされました」「マクロの実行がブロックされました」のエラーを今後表一切示させないための設定†
- まずエクセルを開き、エクセル画面の左上の「ファイル」をクリックします。
- 左メニューから「オプション」をクリックします。(「その他」の中に「オプション」がある場合もあります)
- 左メニューから「トラストセンター」をクリックします。(Excel 2016,2019)
- ※Excelのバージョンにより「トラストセンター」「セキュリティセンター」など表記が違います。(Excel 2013 では「セキュリティセンター」をクリックします。)
- 「Microsoft Excel トラストセンター」内の「トラストセンターの設定」をクリックします。(Excel 2016,2019)
- ※Excel 2013 では「セキュリティセンターの設定」をクリックします。
- トラストセンター(セキュリティセンター)の画面が表示されます。
- 左メニューから「信頼できる場所」をクリックし「新しい場所の追加」をクリックします。
- 日報のExcelファイルを保存する場所を「信頼できる場所」としてフォルダパスを指定します。
- ①「参照」ボタンをクリックして「信頼できる場所」のフォルダを指定します。
- ②「この場所のサブフォルダーも信頼する」にチェックを入れると、サブフォルダーも含めて保護ビューが無効になります。
- ※信頼できる場所をドライブ(例C:/)を指定し「この場所のサブフォルダーも信頼する」にチェックを入れるとドライブ全体が信頼できる場所になります。